麻薬及び
向精神薬取締法

第一章 総則
第二章 麻薬に関する取締り
第一節 免許
第二節 禁止及び制限
第三節 取扱い
第四節 業務に関する記録及び届出
第三章 向精神薬に関する取締り
第一節 免許及び登録
第二節 禁止及び制限
第三節 取扱い
第四節 業務に関する記録及び届出
第五節 雑則
第三章の二 麻薬向精神薬原料に関する届出
第四章 監督
第五章 麻薬中毒者に対する措置等
第六章 雑則
第七章 罰則
麻薬、麻薬原料植物、向精神薬及び麻薬向精神薬原料を指定する政令





第三章 向精神薬に関する取締り
第五節 雑則
 

適用除外等)
第五十条の二十五

 別表第三第十二号に掲げる向精神薬であつて、濫用のおそれがなく、かつ、有害作用がないものとして厚生労働省令で定めるものについては、政令で、この法律の一部の適用を除外し、その他必要な特例を定めることができる。

(薬局開設者等の特例)
第五十条の二十六

 薬事法の規定により薬局開設の許可(その更新を含む。)を受けた者(以下この条において「薬局開設者」という。)又は医薬品(同法第八十三条に規定する医薬品を除く。以下この条において同じ。)の一般販売業の許可を受けた者は、この法律の規定(第五十条の四及び第五十条の二十第四項を除く。)の適用については、それぞれ第五十条第一項の規定により向精神薬卸売業者及び向精神薬小売業者の免許を受けた者又は同項の規定により向精神薬卸売業者の免許を受けた者とみなす。ただし、当該薬局開設者又は医薬品の一般販売業の許可を受けた者が、厚生労働省令で定めるところにより、都道府県知事に別段の申出をしたときは、この限りでない。


 前項の規定により向精神薬卸売業者又は向精神薬小売業者の免許を受けた者とみなされた者に係る免許は、第五十条の三の規定により効力を失うほか、次の各号の一に該当するときは、その効力を失う。
  1. 薬事法第五条第二項又は第二十四条第二項の規定により同法第五条第一項又は第二十六条第一項の許可の効力が失われたとき。
  2. 薬事法第十条(同条第三十八条において準用する場合を含む。)の規定による届出(廃止に係るものに限る。)があつたとき。
  3. 薬事法第七十五条第一項の規定により同法第五条第一項又は第二十六条第一項の許可が取り消されたとき。


 第一項本文の場合においては、当該薬局開設者の薬局に係る薬事法第八条第三項に規定する薬局の管理者又は当該医薬品の一般販売業の許可を受けた者に係る同法第二十七条において準用する同法第八条第三項に規定する一般販売業の管理者は、第五十条の二十第一項の向精神薬取扱責任者とみなす。


 都道府県知事は、第一項ただし書の申出があつたとき、及び同項の規定により向精神薬卸売業者又は向精神薬小売業者の免許を受けた者とみなされた者に係る免許が、第五十一条第二項の規定により取り消されたとき(薬局又は医薬品の一般販売業の業務が引き続き行われているときに限る。)は、その旨を公示するものとする。